【決定版】チームに最適なプロジェクト管理ツールの選び方【全11ツール徹底比較】
【全11ツール徹底比較】
目次
【決定版】チームに最適なプロジェクト管理ツールの選び方【全11ツール徹底比較】プロジェクトを管理していて、こんなことってありませんか?チームに合うプロジェクト管理ツールとは?全11種類のプロジェクト管理ツールを徹底比較!費用で比較機能ごとの比較用途ごとの比較ポジショニングマップNotionとは?Notionを使う真の理由Notionであらゆる業務を『一元管理』したらできることNotionのプロジェクト管理テンプレートを無料配布!Notionを使う場合の課題・注意点について導入時運用時Notionの導入支援サービスを使えば安心!Notion 構築代行サービスNotion 運用サポートサービスNotionに関するお問い合わせ・ご相談45分間の無料コンサルティング・ご相談はこちら!お問い合わせはこちらから!
プロジェクトを管理していて、こんなことってありませんか?
- 作業への適性と効率の良い人的リソースの配置ができない
- 今この瞬間、チーム全員が何をしていて、どのくらい進捗があるのか把握できていない
- 細かいタスクが管理されておらず、手を付けられていない作業が多くある
- メンバーや社内外の関係者への対応が多く、細かいスケジュール調整やタスクの精査が進まない
- 現在使っているツールが使いづらく、学習コストや手間が掛かってしまっている
どれか1つでも当てはまったという人へ
もしまだプロジェクト管理ツールを導入していないのであれば、すぐにでもプロジェクト管理ツールを導入すべきでしょう。また、既に導入しているのにこれらの課題がある場合、もしかすると『そのツールがあなたのチームに合っていない』という可能性も・・・
チームに合うプロジェクト管理ツールとは?
せっかくプロジェクト管理ツールを導入するのであれば、そのチームに合ったものを導入するのが望ましいでしょう。
ひとえにプロジェクト管理ツールと言っても、既に数多くのツールが世に出ており、目的や業種・規模によっても様々です。
今回は、プロジェクト管理ツールの導入を検討されている方のために、11種類のプロジェクト管理ツールを徹底比較していきます。
全11種類のプロジェクト管理ツールを徹底比較!
今回は11種類のプロジェクト管理ツールについて、4つの観点で比較を行いました。
費用
用途(汎用性)
機能
使いやすさ(UI/UX)
これらをそれぞれ比較し、さらに検討しやすいようポジショニングマップを作成していきます。
用途ごとの比較
各プロジェクト管理ツールが対応している用途について、HP等で確認できる範囲でマトリクスを作成しました。
並び替えは「用途が多い順(左から)」「製品が多い順(上から)」で表示しています。
製品がどの程度汎用的か(専門的か)を比較し、あなたのチームにマッチしているか検討してみましょう。
ポジショニングマップ
UI・UX(使いやすさ)と機能性 のポジショニングマップ
コストと汎用性のポジショニングマップ
Notionとは?
The all-in-one workspace.
あらゆる情報管理・ワークフローをひとつのツールで。
プライベートにも、ビジネスにも、あらゆる場面に対応できるNotionが今、世界中で注目されています。
全世界ユーザー数:2000万人 ※2021年10月時点
企業評価額:1兆1200億円 ※2021年10月時点
Notionを一言で表すなら『使う人によって自由に形を変える万能メモアプリ』です。
Notionを使う真の理由
プロジェクト管理のみに特化した他サービスに比べ、Notionの一番のメリットは『一元管理』ができるという点です。
これまでは、
業務全般 | プロジェクト管理を契約 |
---|---|
セールス | SFA・顧客管理ツールを契約 |
IT開発 | ITツールを契約 |
人事・労務 | バックオフィス系ツールを契約 |
経理 | 会計ソフトを契約 |
事業・経営 | 経営支援ツールを契約 |
と、目的に応じて複数のツールを導入するのが当たり前でした。
つまり、これまでは『部署(目的)の数だけツールを契約する必要がある=コストが何倍にも掛かる』という大きな課題を当たり前に抱えていた、ということです。
一方Notionの場合・・・
業務全般 | Notion |
---|---|
セールス | Notion |
IT開発 | Notion・ITツール |
人事・労務 | Notion |
経理 | 会計ソフト |
事業・経営 | Notion |
なんとほとんどの業務がNotionでカバーできるため、無駄にたくさんのツールを導入する必要が無くなります。
これだけでNotionを使う上でのコスト面でのメリットがご理解頂けたかと思います。
Notionであらゆる業務を『一元管理』したらできること
Googleカレンダーにスマホでミーティング予定を入れるだけで、Notionに自動で議事録ページが作成される
プロジェクトに紐づいた顧客情報へワンクリックでアクセスできるため、今日参画した人でもスムーズに情報を把握できる
自分専用のダッシュボードを作成して、ドキュメント・データベース・グラフ等のウィジェットを1つの画面でリアルタイムに確認できる
Notionのプロジェクト管理テンプレートを無料配布!
ここまでの内容を読んで「実際にNotionを触ってみたい!」と思った方のために、
今回、特別にNotionで使えるプロジェクト管理のテンプレートを無料で配布します!
Notionアカウントの初期セットアップとテンプレートの導入方法については、下記の手順動画を参考にしてください。
プロジェクト管理テンプレートはこちら
初期セットアップ・テンプレートの導入動画はこちら
Notionを使う場合の課題・注意点について
コストや機能面でのメリットも多いNotionですが、『導入時』と『運用時』にそれぞれ注意すべき点があります。
導入時
一度作ってしまえば誰でも使えるが、最初にページ階層やデータベースの設計が必要
Notionはカスタマイズ性の高い柔軟なツールです。そのため、キチンとした設計をせずに運用を始めてしまうと、情報が綺麗に整理されず欲しい情報に辿り着けない、といった事態に陥る可能性があります。Notionにおいては、『どこに』『だれが』『どのように』情報をストックするのか、ページレイアウトやルールを設計しておくことが大事です。
既存システムからデータや仕組みの移行が必要
現在既に別のツールを使っている場合、既存のデータや関数などを移行しなければなりません。その場合、『以前はできていたこと』『以前とやり方が変わること』などを事前に洗い出しておかないと、いざ導入した後にトラブルの原因になる可能性があります。Notionに限らずツール移行の際は必ず確認するようにしましょう。
運用時
汎用性の高さから、ページが煩雑化しがち
Notionを半年も使っていれば、どんな組織でも情報量が膨大になってきます。常に欲しい情報に辿り着けるためには、定期的にページを整理整頓しておくことを推奨します。
業務に合わせて継続メンテナンスが必要
導入時の注意点にもありますが、ページの煩雑化は事前の設計である程度は抑制できます。しかし、ビジネスやワークフローは常に変動していくものです。会社によって、その時その時の業務に最適な設計になっているか、定期的にチェックしていく仕組みを推奨します。
引くほど速いアップデートについていく必要がある
Notionは2021年に日本へ上陸してから、急速に成長・アップデートを重ねており、2022年時点ではほぼ毎週のように新しい機能が追加されています。これまでできなかったことや新しくできるようになったことは、すぐに取り入れられる体制を作っておくことをオススメします。
Notionの導入支援サービスを使えば安心!
Notion 構築代行サービス
高いレベルでNotionを理解している技術者
弊社には、Notionの公式認定技術資格である『Notion Essentials』を世界で151番目に取得したITエンジニアが在籍しており、Notionに関する数多くのノウハウを保有しています。
弊社ではそのノウハウを使って、ヒアリングから課題解決まで密着した対応を行うため、しっかりと業務にフィットしたワークスペースを構築することができます。
受託開発よりもはるかに安い
Notionはノーコードで社内システムを作ることができるため、一般的なシステム開発よりもはるかに少ない時間・コストで構築することが可能です。
ヒアリングから課題解決・導入支援まで広く対応
また、Notionを初めて使うお客様のために、誰でもすぐに使い始められるガイドラインやNotionのレクチャー/質問会などを含めたプランもご用意しております。
対応範囲
- ヒアリング
- 要件定義
- 初期設計
- 構築
- レビュー
- 複数回の修正対応
- ガイドライン
- 導入サポート
すべて含めて『30万円~』
Notion 運用サポートサービス
アップデートや不具合のお知らせ・新たな使い方などの情報提供
Notionのアップデートや不具合などの情報をチャットやメールにてお知らせします。
また、運用中のワークスペースで更に便利になる情報・ノウハウ等を随時配信しています。
定期的なメンテナンスの提案・実施
情報量やチームメンバーの増加・業務の変更等に対応するため、定期的なメンテナンスの提案・実施を行います。
Notionに関する技術的なQ&Aサポート
Notionでお困りの場合は様々な手段で柔軟なQ&Aサポートを行うことが可能です。
- メール
- LINE
- Slack
- Chatwork
- 電話 ※緊急時のみ対応可能
すべて含めて『1万円~/月』
Notionに関するお問い合わせ・ご相談
よくあるご相談
- Notionを使ってみているが、認定資格を持った専門家に詳しい使い方を教えてほしい
- Notionで何ができるかをもっと詳しく教えてほしい
- 今使っているツールからNotionに移行することが可能かどうか、またその場合のメリットを知りたい
- Notionの導入支援をナカヨカに依頼した場合の対応範囲や費用について教えてほしい
- Notionの導入後の運用・サポート内容や費用について教えてほしい
まずはお気軽にご相談ください!